生徒の “手元を見る” から成果が出る
マスゼミの指導の強みは,”生徒の手元を見て指導をする” ことです。
講師だけでなく生徒も書き込むことができるホワイトボードアプリ “Google Jamboard” を使用しており,講師が解説をするだけでなく,生徒に直接問題を解いてもらい,その内容を講師がチェックするという仕組みです。
自身のノートに書き込むだけだと講師がそれを見ることはできません。
生徒が口先で “わかりました” “できました” と述べていても,実際は十分理解できていない可能性があります。
もしかしたら,生徒は授業に全く関係のないことをしているかもしれません。
しかし,上の方式であればごまかしが利かず,生徒が何をどれほど書いたのか丸わかりです。
講師が説明をしたつもりになっている,生徒が “理解できた” と述べている,という曖昧なものではなく,実際に生徒が問題を解けているかを直接見るからこそ理解度重視の指導ができ,成績が上がるのです。
この指導法に行き着いた理由
一方的な指導では理解度が分からない
講師が板書してそれを映すだけの指導だと,生徒は完全に受け身になってしまいます。
もちろん講師から生徒に質問を投げかけることはできますが,生徒の手元がわからない以上,生徒が “わかりました” “理解できました” と述べたら,それを無根拠に信じるほかありません。
なんとなく納得した気持ちになっているだけで,実際に問題に取り組むと全然歯が立たない,ということは,こと数学ではよく起こります。
にもかかわらず生徒の自己評価のみで学習を進めるのは,理解度を把握しないままどんどん先に進んでしまうことを意味し,これは危険なことです。
生徒に十分な熱意と論理的思考力があれば問題ないのかもしれませんが,それらを当然のように備えていたら,勉強なんて苦労しません。
生徒の理解度を,本人の感想によってではなく直接把握するのが,数学の指導では大切なのです。
生徒の “手元を見る” というのは,数学の指導において実質的に必須です。
集団授業の塾であっても小テストや添削課題が設けられているのはこのためです。
書画カメラにも不便な点がある
生徒の手元を見るだけであれば,いわゆる書画カメラを用いた指導でもよいのではないか,と思うかもしれません。もちろんそれでも “生徒の手元を見る” という目的は達成できますが,次のような点において不便です。
- 書画カメラが邪魔で勉強に集中できない。
書画カメラでノートを映す場合,真上にカメラを設置して授業を受けることになり,生徒からすると煩わしいです。機材を用意したせいで勉強が阻害されてしまっては本末転倒ですね。 - ノートは映せるものの,画質が悪いしカメラが揺れるから講師が読めない。
カメラでノートを映せても,それを講師が読めなければ意味がありません。カメラの画質が悪かったりカメラを固定しているアームが揺れてしまったりして,結局読みづらいことが多いです。 - 自分のノートを直接添削してもらえない。
仮に読めたとしても,講師はそこに直接書き込むことができず,口頭で指摘をするほかありません。どこをどう修正すべきなのか分かりづらく,生徒からするときわめて不便です。
一方,共同編集できるホワイトボードなら,生徒がそこに直接問題演習をし,講師がその答案を直接添削できます。
また,講師の解説でわからないところがあった場合は “ここがわからない!” と指し示せますから,解説を聞く際もホワイトボードが活躍します。
だからマスゼミでは,タブレットを用いて “生徒の手元を見る” 指導を行っているのです。
強みをまとめると……
- タブレットで “生徒の手元を見ながら” 指導
- 生徒の答案を講師が直接添削するから伸びる
- 質問をしたいときもホワイトボードが活躍
- タブレットで “生徒の手元を見ながら” 指導
- 生徒の答案を講師が直接添削するから伸びる
- 質問をしたいときもホワイトボードが活躍
- タブレットは iOS, Android いずれのものでも構いません。サイズは 9.7 inch 以上を推奨しております。
- PC のみでも受講できますが,この場合生徒の方からの書き込みはできません。予めご了承ください。
指導報告書を生徒・保護者様に配信
成績が伸びる指導を体験できます
生徒の手元を見て理解度を正確に見抜くから,マスゼミの受講生は成果が出ています。
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