なぜ数学なのか 〜3つの理由〜

受験でもたいてい必要。点差が開きやすい。論理的思考力が身に付く。
だから数学が大切なんです!

マスゼミは,東大生による数学専門のオンライン家庭教師です。
でも,これをご覧のみなさんの中には「どうして数学専門なの?」と疑問に思う人がいるかもしれません。

そこでこの記事では,マスゼミが数学に絞る理由をお伝えします!
これを読めば,どうして数学を勉強すべきか理解できるはずです。

目次

理由その1:受験において,大抵の場合必要となる

まず,数学はほとんどの進路でも必要となります。

小学校では算数を勉強しますし,中学校・高校でもみな数学を勉強します。文系の場合は数学 III の学習をしませんが,数学 IIB までは必須です。

高校入試では数学は必須。大学入試では理系は当然のこと,文系でも多くの学部の入試で数学の試験が課されています。受験という観点では,数学の学習は欠かせません。

理由その2:入試で最も点差がつきやすい科目である

ご存知の方は多くないと思いますが,多くの入試で最も点差が大きくなるのは数学です。

実際の入試で科目別の合格者・受験者平均点が公開されている高校・大学は多くありませんが,僅かながら公開されている学校や予備校の模試のデータを見ると,数学の点数のばらつきが大きいことが多いです。

例えば,2018年8月に実施された東大入試実戦模試(駿台)では,理系受験生の平均点・標準偏差は次の通りでした。

理系データ満点平均点標準偏差
英語12050.617.1
数学12041.721.0
国語8033.29.2
物理6020.810.9
化学6020.710.2
2018年8月実施 東大入試実戦模試での受験者データ(理系)

東大入試実戦模試はあくまで模試の一つですが,以下の理由により,参考になるデータとしてここで引用しました。

  • 東大志望者のほとんどが受験する
  • 問題の形式や難易度が,東大二次試験のそれをよく再現している

理科(この表の物理・化学)は,夏の時点で受験生によって学習進度の差が大きいため,標準偏差が大きくなっています。それを抜きにすると,数学は満点に対する標準偏差の値が英語・国語と比べて明らかに大きくなっていますね。また,満点に対する平均点の割合も低いです。

さらに,満点をとる人が出やすいのも数学の特徴です。例えばこれまで,センター試験の数学で満点が1人もいなかった年はありませんでした。そんな中でボロボロの成績だと,数学1科目だけで圧倒的な差をつけられてしまいます。

数学という科目は「点を取れない受験生はとことん点を取れない」という性質があり,それは以上のようにデータとしてちゃんと出ています。手遅れにならないうちに丁寧に学習を進めておかないと,志望校の合否にダイレクトに影響してしまうのです。

理由その3:数学力やそれに伴う論理的思考力が身に付く

(受験勉強としての)数学の実力や,その学習で培われた数学的思考力は,受験が終わった後にも多いに役立ちます。

数学で学ぶもの(例えば三角関数や微分積分など)をダイレクトに用いることはそうそう無いかもしれませんが,数的感覚や論理的思考力が不要な仕事はありません。

また,進路によっては三角関数や微分積分自体を使うことだってありえます。例えば生命保険等の金融業界は,数学なしに商品設計・取引をできません。経済や数学,物理の研究者になる場合は,言うまでもなく必要となるでしょう。

このように,数学力や論理的思考力というのは受験が終わった後も必ず役に立つのです。逆に,数学を完全に放棄した人生というのは極端に幅の狭いものとなります。

まとめ:どうして数学学習は必要なのか

数学学習が必要な理由を改めてまとめると,以下の通りです。

  1. 受験において,大抵の場合必要となる
  2. 入試で最も点差がつきやすい科目である
  3. 数学力やそれに伴う論理的思考力が身に付く

数学は,いくらできても損のない科目です。決して「教養」「趣味」にとどまることなく,人生を切り拓く武器として多いに役立ってくれることでしょう。

こうした理由から,マスゼミは「数学」1科目に絞って指導をしているのです!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次
閉じる